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~社長ご挨拶~
アンキッキ協栄は、1963年(昭和38年)に中華料理店向けの業務用食品卸売として創業しました。
創業以来、お取引先様のご縁及び従業員の皆さんに支えられながら「食」に関する様々なサービスを提供し続けてまいりました。
2020年10月には三菱食品グループに加わり、「食のビジネスを通じて持続可能な社会に貢献する」ことをあらためて認識するとともに、当社ビジョンを道標として、全業種・業態向けの業務用総合卸売を目指すべく社員一丸となって日々業務に邁進しております。
今後も京阪神一円及びその近郊の飲食店様向けに、最も便利で最もリーズナブルな商品供給体制を創り上げることで、お取引様及び従業員の皆さんにとって「価値ある企業」に進化し、地域の皆さまと共に持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
今後とも当社へのご理解と変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
「自然と人間の調和」(法人格) 「真理と知恵の結集」(経営) 「お客様に満足を」(商売)
私たちは、自然の中で生かされている生命、人間、そしてその集合体としての企業を
意識し真理と知恵で経営システムをつくり、お客様に質の高いサービスを、食の文化を通して提供できる企業を目指します。
「食で文化を、システムで未来を」
私たちは、食品食材の総合卸売業をはじめとした「食」に関する様々なサービスを提供しています。
自然にある食材をありのままの状態でお客様にお届けし、「食」の楽しさや文化をお伝えする。
そして、独自のシステム構築により、より迅速、確実なロジスティクスを実現し、食品流通の新しい時代を切り拓いていきます。
すべては、お客様の「おいしい」という笑顔と満足のために日々努力を続けます。
「アンキッキ」という言葉はとても元気で明るく楽しく響きます。
これは「まっかっか!」という中国福建省及び台湾省で使われているビンナン語表現を元にしています。
赤色はとても縁起の良い色で、情熱・健康・繁栄の象徴、「食」をテーマに、皆様とともに喜びを共有したいという願いを込めた社名です。
また、情熱・健康・繁栄の3つの結実への感謝と、次代への種を残す責任をロゴマークに表しました。
アンキッキ協栄株式会社
関西一円の飲食店、ホテル、セントラルキッチン、給食センター等に食品食材を提供しております。
「お客様に満足を」をモットーに、営業マンとテレマーケティングの連携プレーにより、ポジティブで高品質な業務を展開。
「食」に関するあらゆるお客様の要求に、迅速かつ的確にお答えできるよう、独自のネットワークとITを駆使し、
日々クイックレスポンスの向上に努めております。
また、食品の加工、製造、新商品の開発、さらに、倉庫業、運送業の許認可を活かした保管、輸送までワンストップで対応可能なロジス
ティクス構築も当社の強み。「食」に関するソリューション・カンパニーとして様々な取り組みを行なっています。
社 名 |
アンキッキ協栄株式会社 |
英 文 名 |
Annkiky Kyoei Co.,Ltd. |
所 在 地 |
〒568-0094 大阪府茨木市桑原1-1 |
代 表 者 |
代表取締役社長 中井 孝裕 |
創 業 |
1963年 5月 |
設 立 |
1971年 5月 |
資 本 金 |
5,620万円 |
年 商 額 |
34億8300万円(2023年3月期) |
従業員数 |
122名(うちパート社員 66名) |
事業内容 |
食品食材の総合卸売業 食品食材の企画開発・製造加工 コンピュータシステムの開発 不動産の管理・賃貸 倉庫業(近運交物第146号) 一般貨物利用運送事業(近運自貨第37号)他 |
取引銀行 |
三菱UFJ銀行 本店 他 |
設 備 |
常温倉庫 1,861平米(8,390立米) 冷蔵倉庫 561平米(1,963立米) C3級 5℃ 冷凍倉庫 672平米(2,688立米) F1級 -25℃ トラックヤード 2,211平米 フォークリフト 5台 配送車両 29台 営業車両 6台 食品加工工場(コミッサリー) アンキッキホール(多目的ホール) テストキッチン |
昭和38年(1963年)
林勇源が大阪市淀川区西宮原町において協栄商事を創業する。
昭和46年(1971年)
大阪市淀川区三国本町に社屋を移転。法人組織に改組して株式会社協栄商事となる。
昭和51年(1976年)
業界に先駆けてオフィスコンピュータ(MELCOM 80)を導入し、業務のシステム化を図る。
昭和53年(1978年)
商号を株式会社中華・協栄に改称し、社屋を大阪府吹田市南金田に移転する。
昭和54年(1979年)
協栄商事株式会社を設立する。
昭和57年(1982年)
業務拡大に伴い、業務システムを一新するため、オフィスコンピュータ(FACOM V830 STREAM)にリプレースする。
昭和58年(1983年)
株式会社チャイニーズ・レストラン・システムを設立する。
昭和61年(1986年)
代表取締役社長に林博行が就任する。
昭和62年(1987年)
大阪府箕面市に新社屋を建設、移転する。
昭和63年(1988年)
データベースを核とする経営情報システム構築のため、汎用コンピュータ(HITAC M620)にリプレースする。
平成4年(1992年)
株式会社中華・協栄を株式会社キョーエイ・シーディングに改称し、ホールディングカンパニー化して
新しく 株式会社中華・協栄を設立、分社化する。
平成7年(1995年)
新たな業種、業態へのサービス拡大に向けて、株式会社中華・協栄を株式会社協栄食流に改称する。
平成9年(1997年)
パソコンを経営に活かすべく、マルチベンダーによるクライアントサーバーシステムを自社開発する。
平成16年(2004年)
大阪府茨木市の本社移転事業が経営革新に関する計画として大阪府知事から承認を受ける。
「商品配送支援システム」がIT活用型経営革新モデル事業として補助金交付の採択を受ける。
平成17年(2005年)
大阪府茨木市に新社屋を建設、自社工場コミッサリーの設立、移転を機にアンキッキグループとして株式会社協栄食流を
アンキッキ協栄株式会社、株式会社チャイニーズ・レストラン・システムを株式会社アンキッキに改称する。
平成20年(2008年)
株式会社キョーエイ・シーディング、アンキッキ協栄株式会社、株式会社アンキッキの3社を合併し、存続会社となるキョーエイ・シーディングを販社のアンキッキ協栄株式会社に改称する。
代表取締役社長に梅田茂夫が就任する。
平成25年(2013年)
創業50周年を迎える。
平成26年(2014年)
ロジスティクス事業を展開するため、倉庫業、第一種貨物運輸事業の許認可を取得する。
令和2年(2020年)
三菱食品グループ入りを機に業務用総合卸売に向けた「MAX-PLAN プロジェクト」をスタートする。
令和5年(2023年)
MAX-PLANの倉庫増改築工事が完了し、7,000アイテムを超える業務用食材・資材の品揃えが実現する。 同時に業務用総合カタログを発刊、WEB注文サイト 「ANNKIKY marche(アンキッキ マルシェ)」 のサービスを開始する。
代表取締役社長に中井孝裕が就任する。
創業60周年を迎える。
令和6年(2024年)
第五世代基幹システム「コンパス」の導入により、ITインフラのクラウド化が完了する。
全営業担当者にiPadを配布してSFA(営業支援システム)の運用を開始する。
常時在庫商品の品揃えをさらに拡充した業務用総合カタログ第2号を発刊する。